転職活動をするとき、精神疾患や休職等ネガティブなことを公表するかしないか?
結構悩みませんか?
実は就職活動中の私が今まさに直面している問題なのです。
今回はそんなネガティブな面をオープンにすることで起きていることを書いていきます。
メリット
・通院に配慮してもらえる。
⇒休みがとりやすい。
・就職活動の際、嘘の理由を考えなくていい。
⇒正直に話せると辻褄も合うから余計な緊張はしなくてよくなる。
・エピソード次第ではそれと向き合ってきたことを評価される可能性も。
⇒辛い環境にさらされながらも頑張ってきたことを評価されるかもしれません。
デメリット
・偏見を持たれてエントリーが通りづらい。
⇒精神疾患の偏見は根強くある。
私の場合「イメージが…」と言われ断られているケースが多い。
・面接でも本当に働けるか疑念の目で見られる。
⇒体も精神も健康体の方がやはり有利ですものね…
・結構根掘り葉掘り休職や精神疾患発症のエピソードを聞かれる場合も多い。
⇒人によってはこれもストレスに感じるかもしれません。
私の直面している問題
ずばりデメリットの部分でかなり先行先が絞られています。
転職エージェントを利用して、エージェントさんに相談した際エピソードは正直に伝えて配慮してもらった方がいいと言っていただきました。
そのため、エージェントさんから会社にエントリーする際は過去のパワハラからの適応障害発症、休職の流れを伝えてもらっています。
しかし果たしてこれが正しいのかもわからない状況です。
周りで休職して転職した友人に聞くとそもそもエージェントさんにすら話していないという方もおりました。
精神疾患のことは伏せて面接すればいいと話す方もいます。
総じて思うことは…
・オープンの場合
間口が狭くなるが、それでもいいと思って採用してくれるといううことは信用できるか余程人が足りないか…
・クローズの場合
後通院当で情報が広まった時に面倒なことになるのではないかと思います。
転職活動がうまくいっていないからでしょうが、総じてオープンの場合は狭き門になることを考えると、クローズでうまく理由を作れるならそちらの方が間口は広いと思います。
どちらが気分が楽か、それを考えながら決めていくことが大切です。
まとめ
うつや休職のことを話すことも話さないこともしんどいこともたくさんある。
どうするか?
それはもう試してみるしかないと思います。
もし同じような悩みを抱えている方がいたら参考にしてもらえればと思います。