みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)
突然ですが、精神疾患についてどんなイメージがあるでしょうか?
私自身も適応障害を発症し、療養しております。
昨今だいぶ病名が認知されるようにはなってきたとは思います。
しかし、やはり「甘え。」や「心が弱い。」等のイメージが根強く残っているのではないでしょうか?
それは間違いです!
今回のテーマは「うつ?適応障害?心が弱い?」です。
何が甘えですか?
精神疾患は決して甘えではありません!!
うつ病や適応障害等にかかっている方は甘えている?
心が弱い?
何をおっしゃているのでしょうか。
精神疾患は甘えではありません!
精神疾患は脳や神経からの病気です。
発症した人が甘えているとか、心が弱いからではありません。
そんなイメージが根強く残っているから、差別が生まれるのです。
心が弱い人が悪いの?
それにもし仮に心が弱いせいだとしてですよ?
その心をつぶしたほうは悪くないのです?
差別をしていいる方は悪くないのですか?
そんな風にストレスの原因となるような言動や行動を浴びせるあなた方は、なぜのうのうと暮らしているのですか?
自分の行っていることを振り返ってみたことはありますか?
傷つく方が悪いのでしょうか?
そんなのおかしいですよね?
傷つける方が正しい世のなんてあってはいけません。
寄り添って
何度でも言います。
精神疾患は病気なんです。
この苦しみは当事者たちにしか決してわからないかもしれない。
でも、その辛さに寄り添おうとする心は持っていてほしいです。
なかなか自分と違うものを理解しようとするのは難しいことかもしれない。
それは病気だけではないです。
異文化、得意不得意、好き嫌い。
人間、他と違うものを中々理解しようとはしない。
特に日本人は他人と違うことはよくない風潮があります。
団体行動を大切にしていることは素晴らしいかもしれません。
でも、違うところがあるだけでいじめの対象になってしまうことも多い。
精神疾患は目に見えづらく余計理解が難しいものかもしれない。
でも、お願いです。
甘えじゃないんです。
苦しいんです。
寄り添う気持ちを持ってください。
お願いします。
まとめ
鬱や適応障害等の病気は決して甘えではありません。
そういうイメージが未だに残っているからこそ当事者たちは苦しいんです。
病気なんです。
誰でも発症する可能性があります。
なった人が悪いなんてことがあってはいけません。
どうか寄り添う姿勢を。
よろしくお願いします。