こんばんは、つーと申します!
今回は簡単に適応障害に至るまでの経緯を兼ね、自己紹介をさせていただきます。
今後みなさまと適応障害等精神疾患や育児について少しでも共感いただけるような記事を書いていければと思います。
適応障害に至る前後の自己紹介
施設の相談員(社会福祉士)として約6年働いていました。
同時に1人娘(現在2歳半)のパパの顔を持ち忙しく日々を送っております。
初めは未経験の仕事で右も左も分からず、お客様や上司や同僚に怒られながらも、この職場の直属の上司は私の性格や成長のために一生懸命でとても理解があり、その上司のもと、未熟ながらも経験を重ね、徐々に理解してくれるお客様、同僚もできました。
そんな中、今の妻と結婚し、娘も誕生。
家庭ではその妻と一緒に悪戦苦闘しながら可愛い娘の子育てにと日々奮闘しておりました。
しかし…
私の体に変化が表れ始めました。
それは2021年の春先頃…
どこにいても突然動悸、手の震え、すぐ怒る、腹痛、頭痛、ネガティブになりやすい、不眠等が症状が表れ始め、それらはだんだん頻度が増し、そして5月頃から通勤電車内で突然涙が出るとおかしな状態が続き始めました。
家庭でも、ちょうど2歳の娘のイヤイヤ期も重なり、娘をきつく叱り続ける日々。
まったく感情にセーブが効かない。
自分自身もそう感じていましたがそれ以上に周りが異常に感じていたようです。
自分を見かねた妻から心療内科の受診をお願いされました。
いやいや、働きすぎてストレスなだけでしょ?
そんな思いを抱きつつ6月、ついに心療内科に受診!
すると…
『適応障害』と診断を受けました。
「なにそれ?深田恭子さんが最近同じ病気だったような…」ということと「やっぱりおかしくなってたんだ…」と言うのが正直な感想。
なんでこんなことに…と思いました。
おかしくなった原因で思い当たることを主治医の先生から原因を聞かれました。
私のストレスの原因は大きく3人いたので原因がはっきりしていました。
それは
・2020年の年末から他部署の長からの長期間のパワハラ、モラハラ紛いの言動、態度。
・同部署職員との長年の不和。
・上記の2人は仲がよく、自分を敵視。
・不慣れな子育て(甘いですが毎週土曜日は妻が仕事なので2人きり。)、イヤイヤ期も重なる。
・上記の土曜日に出勤しないことに陰口を言っている他部署の長たち。
(直属の上司に許可を得て休んでいました。それなのに他部署の長たちは同部署の職員がかわいそう、と影口を…他職員伝いに聞いてしまった。)
それにより子育てが一層鬱になりました、「休みたくて休んでるんじゃない!」と。
これらが主な原因でした。
しかし良くも悪くも異動がほぼ一生無い職場、解決は厳しい状態。
それでもかれましたが、周りに迷惑をかけたくないという思いで、直属の上司には相談して、できるだけストレスのもとには近づかせない配慮等して下さって数ヶ月騙し騙し働いていました…
ですが…
症状は一向に落ち着かない!!死んだ魚のような眼をしながら生活する毎日。何もかも絶望的にしか思えない。
さらに社内で2回も不眠からのめまいを引き起こし周りに心配をかけ続ける始末。職場が恐怖でしかない状態。
妻に懇願され、友人や職場の仲のいい方、Twitter民の方々に休みを勧められ、ついに上司に勇気を出して休職を申し出、現在休職中なのでございます。
まとめ
簡単ですが自己紹介は以上になります。
今後、より体験談等を詳しく書いていければと思いますのでよろしくお願いします。
拙い文章かもしれませんが、どうか温かい見守りをお願いいたします。
無理しないことを頑張りましょう!ありがとうございました!