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高齢者のことの相談なら地域包括支援センターへ

医療・福祉
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

突然ですが、

「地域包括支援センター」

ってみなさん聞いたことありますか?

聞いたことない?なにそれ?

大丈夫、そんな方の方が多いと思います(笑)

ここは高齢者の総合相談窓口です。

実は、書いている私も今働いてる場所。

働かせて頂いて早2ヶ月になる地域包括支援センター。

まだまだ新人の私ですが、こんなところだよ!

というのを解説していきます!

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ずばり地域の高齢者のこと相談窓口

簡単に言うとこれです。

中学区(2~3万人の日常生活圏域)に1つはあります。

相談例として…

・介護保険ってなに?どうやって申請するの?なにが使えるの?

・近所のおじいちゃん、おばあちゃんが認知症な気がする。

・地域の集まりや体操に行きたい。

等々、いろんな相談を受け付けております。

市から委託を受けて行っている事業です。 

大きな業務内容

上記の総合相談を含め、大きな業務内容が4つあります。

〇介護予防ケアマネジメント事業

→要支援1.2と判断された方の「介護予防ケアプラン」を作成します。
 ※介護保険を利用するためには、まず市町村へ要介護認定の申請をする必要があります。

しかし、本人や家族が要介護認定の申請に行けないなどの事情がある場合には、地域包括支援センターが申請を代行します。

〇権利擁護事業

→認知症や障害により金銭管理がうまくできない方や高齢者虐待の懸念があるケースなどに対応し高齢者の権利を守ります。

〇包括的・継続的ケアマネジメント事業

→要支援1.2の認定の方のケアマネージャー日常業務をしやすいように、サービス事業者や医療機関などとの連絡調整をしたり、ケアマネジャー同士が情報を持ちあえるようにネットワークをつくったりして、高齢者の方が暮らしやすい地域をつくります。

まとめ

高齢者のこと、なんでも相談窓口「地域包括支援センター」

これから高齢者がより増えていく上で欠かせない機関となっています。

今回は簡単な紹介だけですが、まず困り事があれば連絡するか、窓口まで行ってみてください。

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