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適応障害のとき、周りにどうしてほしかったか。

人間関係・心理
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

突然ですが、病気をしたとき、周りからサポートがあると思いますが、それがなかなか自分の望む通りにはいかないこと、ないでしょうか?

「ありがたいんだけどそうじゃない!」

心の中でそう思ってしまうこともあると思います。

特に目に見えない病気は相手もどうしていいか分からないから嚙み合わないことも多いのではないでしょうか?

私の患っている適応障害という病気もそうです。

そもそもこの病気、内容すらも認知されていない病気のため、理解されず随分前職で苦しみました。

今回のテーマは「適応障害の周りにどうしてほしかったか?」です。

man sitting on chair holding and surrounded by people
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こうしてくれたらよかったな

・元凶の場所や人の所に1分も行かせない、関わらせない。

すばりこれです。

たった1分、されど1分。

適応障害は原因がはっきりことが多いです。

私の場合はパワハラ、モラハラを行う複数人が怖かった。

短い時間だけで、病気をしている当人の1日のコンディションが崩れてしまう。

それくらい追いつめられる可能性があるわけです。

1度症状が出現したら、しばらく普通に動くことが出来なくなります。

それを甘えと見なされれば相手に余計反抗意識しか芽生えません。

悪循環ですよね…

私も信頼していた直属の上司のことですら

「仕事だからしょうがない。」と言われた瞬間は怒りしか沸いていませんでした。

「パワハラ看護部長となぜ会わせた。」と。

元凶となる人の声を聞く、姿を見るだけで症状が起きてしまう。

私には極短い時間空間を共にすることすら不可能でした。

元凶から離れたかった。

もちろん完全には不可能。

私は直属の上司が何とかしてくれようとしたが、勤務中ずっと会わせないなんて不可能。

短時間でも顔を合わせるしかない。

頭ではわかっています。

ですが、こちらは病人です。

骨折なら患部を動かそうとはさせませんよね?

精神が折れてるんです。

元凶に会うことは、治ってない患部を動かせることとと同じです。

・気持ちによりそう姿勢

これは見せてくれるかどうかで全然変わってくると思います。

家族、友人、同僚。

幸い私は妻初めこれがあったからできるだけ逃げることもできました。

理解がないのは本当に辛いことです。

当人がずっと抱え込んで余計に悪化してしまう可能性もある…

この姿勢のあるなしがそのまま病気の進行に影響を及ぼすと言っても過言ではないと思います。

person reaching black heart cutout paper

まとめ

元から遠ざける。

寄り添う。

適応障害に限らないかもしれませんが、どうか苦しんでいる方の周りにいる方。

この2つだけでも全然変わって来ると思います。

苦しんでる方が少しでも楽に生活を送っていけるようご協力よろしくお願いします。

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