常に走り続けている方。
常に考えを巡らせている方。
毎日お疲れ様です。
続けられることはすごいことです。
でも、それが苦しい時もあるはず。
そんな時は1回立ち止まってみませんか?
息苦しいときは1回立ち止まりましょう
1回立ち止まりましょう。
苦しい時は1回立ち止まりましょう。
世の中は今目まぐるしいスピードで情報が流れ、人や物、経済が動いています。
そのとんでもなく目まぐるしい日常の中をみなさんは走っています。
そんな状況の中で頑張って走り続けたり、思考し続けたりしているみなさんはすごいとも思います。
しかしみなさん、時々息苦しくはなりませんか?
そんなとき1回立ち止まってみることをお勧めします。
いいんですよ。
立ち止まったって。
スポーツの競技中ですか?
よほど止まれない状況ですか?
そうでない限り、息苦しいときは1回立ち止まりましょう。
仕事、勉強、子育て、一人悩んでいるときでもなんでも。
抱えるのは本当に辛いこと。
がむしゃらにやれば解決しますでしょうか?
まずその状況から1回何とかして離れましょう。
明日に回す、制度を使って休みを取る、周囲の家族や友人を頼る。
それで、やらない時間を作ってみるのです。
1回離れるとそれだけで視点が変わって、冷静になれるかもしれない。
同じ視点のままでは分からなかったことも、一度晴れることで前とは別人の視点で物事を捉えることができます。
仕事の書類1つとってもそう。
作成して書類を一晩寝かせて、翌日確認してみると、文章の構成や誤字脱字に気付きやすくなったりします。
これは昨日は別人の自分が見ているからに他なりません。
少しの時間離れてみることは案外すごい効果があるのかもしれません。
動くこと、考えること、これらを続けるのはもちろんすごいこと。
でも、答えが見つからない場合もあります。
そんな時は…
1回立ち止まる。
1回立ち返ってみる。
大丈夫、大丈夫。
一見おいていかれる感じがするかもしれません。
ライバルたちに後れを取ってはいけない、時間には限りがある。
でももしかしたら最終的に結果が良くなるかもしれません。
離れた場所で深呼吸して、新しい空気を吸って自分を入れ替えましょう。
案外焦って物事を進めても、自分自身や周りに不評だったり内容に不満が残るかもしれない。
辛かったらうまい食べ物でも食べて、風呂に入って、寝てしまってもいいかもしれません。
そのくらい楽な気持ちでいても物事が好転するかもしれません。
のんびりいきましょうよ。
楽に生きましょうよ!
みんな普段から頑張ってます!
だからこそ1回立ち止まって、大きく深呼吸。
のんびりやっていきませんか?
まとめ
息苦しいときは1回立ち止まりましょう。
立ち止まるって遅れてしまうようで、実は物事好転させるのに必要なことかもしれません。
焦らない焦らない。
大丈夫、のんびり構えましょう。
そうすると案外いい方向に事が運ぶかもしれません。
立ち止まることは悪いことではないです。
侮らない、焦らない!
楽な気持ちで人生を過ごしていけると幸せですよね。
リラックスして、楽しく生活できる方が増えることを祈ってます。