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適応障害で休職して得たもの

子育て
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適応障害を発症し、休職してから早3ヵ月近くが経過しました。

私自身大変ありがたくこの時間を利用させていただいております。

もったいない時間の使い方もしょっちゅうしてますが(笑)

今回、適応障害で休職して得た、プラス面、マイナス面を記載していきたいと思います。

休職を考えている方、参考になればと幸いです。

※休職はいろんな症状、理由で入られるものです。

あくまで私の症状でできている休職中の過ごし方の感想を含めたものです。

お気を悪くされそうであれば戻ることを推奨します。

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プラス面

・時間

やはりこれが大きい。

社会人になって、長期の休みと言ってもせいぜい1週間くらいではないでしょうか?

症状によりますし、全部が全部休みの期間が長いことを喜ぶのは不謹慎かもしれませんが、例えば1ヵ月でも休む時間が得られるのは大きいことです。

プラス面はすべてこの時間により得たものになります。

改めて時間のことを考えると…

通勤時間往復3時間を含めると、最低半日は仕事のために家を離れないといけない。

それを週5日…60時間は最低でも持っていかれる…

実際は残業もあるのでもっと…

考えてみると恐ろしい…

・会いたかった友人に会えた。

こちらから都合を合わせられるので、会いたくても会えなかった友人とたっぷり会うことができました。

・今後の進路をゆっくり考える時間ができた。

一度離れることで職場のいい面、悪い面を振り返ることができました。

そして今後も続けていくべきか、別の進路を取るべきか考えることができました。

(ちなみに転職することで決意はできてます。)

・家族といる時間が持てた。

今までやはり職場にいる時間の方が長かった。

ゆっくり妻と娘と楽しんだり、育児に励むことができました。

時間もそうですが、接し方に余裕ができますよね。

娘には怒ってばかりでした…

娘よごめん…と今までのことを謝っていました。

遅れてきた育児休業と思えます。

・趣味の時間が増えた

これも大きい。

わたしは大好きな筋トレ、読書、ゲームができてうれしいです。

ジムに通っての筋トレは今まで月に3~4回出来れば幸せだったのが週2~3回はできる。

当然筋力の向上も感じられる、ありがたい限りです。

また、Twitterとこのブログを開始。

Twitterではツイッター仲間ができて人脈が広がりました。

ブログでは、みなさんに心の叫びを聞いていただいたありがたく思っております。

新しい趣味に挑戦する時間もできてありがたい限りです。

マイナス面

・収入

⇒貯金を切り崩しての生活。

家賃、食費、光熱水費、そして会社からの各種保険料。

結構な出費で苦しい…

傷病手当金は11月分すらまだこれから…

お金が欲しい…

ですが、他の記事でも書いている通り、今休まなかったら、悪化してそれこそ社会復帰ができなったかもしれない。

それに休みを買い取ったと考えれば、こんなにいいことはありません。

・マイナスの考え

考える時間はプラスでもあれば、マイナスでもある。

一人の時間が多いので、余計なことも考える時間ができてしまいます。

適応障害の症状もあるのでしょうが、やはり気分が落ち込んでしまう、今後のことが不安になってしまう等があります。

現在休職3ヵ月目、ここまでボロボロになってしまった私自身へのご褒美として休みは楽しみました。

私の会社の規定は3ヵ月。

残り少ない期間、楽しみつつ今後の私自身の進路を固めていきたいと思います。

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まとめ

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