みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)
突然ですが、普段言われることで、嫌な思いすることはありませんか?
相手はそんなつもりがなくても、言葉とは恐ろしいものです。
逆に同じことを言われても全然問題にしない人もいます。
この差は何でしょうか?
今回のテーマは「わざとプラスに聞いちゃおう。」です。
言葉は人間の発明
人間が生きる上で欠かせない
それは「言葉。」
人間が他の動物と大きく違うところ。
それは言葉を通してのコミュニケーション。
言葉があるから思考できる。
言葉があるから相手に意思を伝えられる。
言葉ってすごいですよね。
言葉は薬にも毒にもなる。
言葉は無限にあります。
人間は言葉を通して、思考することができる。
言葉を通して、周りと意思疎通を図っていく。
物事を創造していく。
そんな素晴らしい「言葉」ですが…
言われてうれしい言葉もあれば、傷つく言葉もあります。
嬉しくて涙が出そうな言葉があれば、胸が張り裂けそうになる言葉も…
言葉はまさに薬にも毒にもなる。
言葉の扱いには気を付けなければなりません。
ただ気を付けていても相手を傷つけてしまうこともある。
コミュニケーションは本当に難しい…
少しのボタンの掛け違いで関係が悪くなってしまうこともあるんですね…
開き直ってプラスに捉えてしまいましょう。
傷つくことなんか最初から言うなよ!
気持ちを考えろよ!
分かります。
私もしょっちゅう思います(笑)
ですが残念ながら相手を変えることは難しいです…
「文句言うな!」「黙れ!」と仮に言ってもなかなか変えるのは難しいですよね?
せめて、自分でできる防衛策はないでしょうか?
この「言葉」、同じことを言われても捉え方次第で気持ちが変えられます。
「いい人」と言われてもどうでもいいと思われていると思い込むこともできるし、優しい人と言われているとプラスに考えることもできると思います。
こんな風に開き直ってみると、もの事がとても楽になります。
下記に言葉の言い換え、捉え変えを書いてみました!
気にしすぎ⇒いろんなことに気付ける。
失敗を恐れすぎ⇒慎重に丁寧に物事を運ぶことができる。
言いやすい顔してる⇒頼られやすい。
君はこだわりが強い⇒一つのことに一生懸命取り組める。
薬を飲まないと寝れないのか⇒いいじゃん、治療法の一環なんだから。
すいません、私の言われていることもかなり入っていますが(笑)
こうして捉えることができるとなんだか気持ちが楽になってきませんか?
いいんです。
判断するのは自分自身。
主役は自分、どう捉えようが勝手です!
わざとプラスに聞いちゃおう。
まとめ
わざとプラスに聞いちゃおう!
それは人生を楽しく生きるためにいいことです。
やっぱりいい気持ちが支配すると自分らしくいられますよね。
相手から「こいつは皮肉が分からないやつ。」と思われてもいいくらいの気持ちで言葉をプラスに聞いちゃいましょう。
どう捉えるか、コントロールできるのは自分だけなんですから!