私には現在2歳半の娘がおります。
パパとしては娘がかわいい(*’▽’)
子供の成長はあっという間。
日々成長を感じ、泣きわめこうが、ジュースを床にぶちまけられようが何をされてもかわいい…
…なわけはないです(-_-;)
私も決して聖人君主なわけではありません。
イライラするときもたくさんあります。
どうしても子供がかわいく見えないときは皆さまもあるのではないでしょうか。
今回は、新米パパの私ではありますが体験記をもとに子育ての大変さと、それを補って有り余る報われる瞬間について書いていきます。
子育ては正直イライラの連続
「子供はかわいいでしょ?」と聞かれます。
結構な頻度で聞かれるこの質問、その問いに私はこう答えます。「そりゃかわいいですよ、でもイライラすることだらけでよく怒ってますが。」と…
たった2年半でもイライラすることの方が正直多かったです。
それは、親が自分で時間をコントロールできず、主導権が子供にあるからではないでしょうか?
泣き出し一つで「お腹すいた。」「暑い。」「(うんちして)気持ち悪い。」等を昼夜関係なく訴える乳児。
だんだん理解力が増してきて、言葉も話すようになって、それ自体はうれしい…
しかし、自分の思い通りにならないと怒りだす幼児。
2歳のイヤイヤ期にはいって、私の娘も我がどんどん強くなっていきました。
おかしやジュースをあげないと床で泣きながらゴロゴロする。(通称:イヤイヤブレイクダンス!)
スマホを貸して、動画を見出すと、こちらが使いたいときに「いや!」と言って絶対離さない。
残念ですが、天使に見える時間ばかりではないのです…
子育てはイライラした分だけ報われる
上記でつらつらと子育ての大変さを並べました。
なに?この人子育てが嫌いなのか?
と言われるとそうではありません。
仕事もつらいですが、結果が出ると報われますよね?それと似ています。
・寝返りが打てるようになったと思えば、ハイハイ、立ち、そして歩きと着実に成長を見せつけてくれます。
現在2歳半の娘ですが最近は…
ある日の朝、トイトレの成功率が上がってきて、トイレに子供用便器セットするところから最後流すところまで1人出来るようになったことも凄いと思い、その後「うわぁ、できたー!」とはしゃぐ娘それを言葉にできるのも凄い!と感心しておりました。 なんか感動( ; _ ; )
まとめ
子育てはきれいごとではありません。夫婦同士だったり、周りの協力は欠かせないと思います。
かわいいしか言わない方がいたら、正直1日つきっきりの子育てをしたことがないか、お釈迦様のような心の持ち主か…
「イクメン」という言葉が使われるようになりました。男性の育児の参入が積極的になったことでしょう。
しかし、男性の私ですがこの言葉、あまり好きではありません。
全ママさんはどうなりますでしょうか?「イクウーメン?」
いや、ママさんは育児が当たり前な形でとらえられ、賞賛が少なかったのでないでしょうか。
毎週1日だけ必ず奥さんが仕事のため2人っきりで過ごしています。私は正直それだけでもへとへとです。全ママさんは尊敬のまなざしで見るようになりました。頭が上がらない。
まず妊娠中のつわり等の辛いところから始まり、命懸けの出産、それを終えても休みなく子育てに励む…とてもパパではできないことばかり。
また、最近は親に感謝するようになりました。
私は1人娘だけで音を上げそうになっているのに、私含め3人も…すごすぎると最近本当に尊敬しております。