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結婚は価値観が大切

人間関係・心理
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価値観の違いがすれ違いを生む

「この人と結婚するような気がする。」「もう3年付き合ったしそろそろ結婚したい。」

結婚にあこがれを抱いている方、多いですよね。

私も昔から結婚、家庭、子供に憧れて「27歳までに結婚したい!」と大学生時代から当時お付き合いしていた方や周りに宣言していました(笑)

ですが、その方とは4年の付き合いでお別れしてしまいました。

理由は相手が自由を縛られたくない考えが強く、子供はおろか結婚すると責任が生まれてしまって自由がなくなるために、結婚に興味を抱いていないことが付き合っていくうちに分かり、結局価値観が合わなくなってしまったからです。

(その後、別の女性の方とお付き合いし、現在の妻、そして娘との家庭があります。結婚のタイミングや子供のこととかは付き合っているときから話していました。)

これは私の話でしたが、要は価値観がずれてしまうと、仮に結婚したとしてもいがみ合いが増え、結婚が不幸になってしまう可能性もあると思います。

もちろん実際には結婚して生活を始めてみないことにはわからないことも多いかもしれません。

しかし、結婚前からあまりに考えに不一致が生じている場合は考えた方がいい可能性があるかもしれません。

できるだけ相手と結婚観を話し合おう

恋愛」と「結婚」はずばり違います。

感情で結びつく「恋愛」と、生活というものを共同で築いていく「結婚」とではパートナーの在り方が根本的に違うからです。

夫婦は仕事上のパートナーと同じような考えに近いかもしれません。

趣味や嗜好が似ていることも大切かもしれませんが、真逆の夫婦もいますよね。

根本的な価値が似ている。

もちろん、完璧に不満なく結婚できる夫婦はいないわけですし、結婚後ずれていても擦り合わせていくができる部分はあると思います。

しかし、長年積み上げてきたそれぞれの価値観、そうそう簡単には擦り合わせられない可能性もありますよね。

だからこそ、結婚を意識し始めたら大切にしたい価値観をお互いに知っておくことが大切ではないでしょうか?

菜の花の中での結婚式の写真

まとめ

結婚はいいものと思ってほしいです。夫婦は仕事のパートナーのようなものとも書きましたが、基本的には一緒に生活を供にしていく、たった1人の人生の大切な伴侶なのですから、初めからあまりに価値観の不一致があれば、考えてみることも大切ではないかと思います。

結局離婚に至ってしまう子供ができたとき、夫婦仲が悪いのを子供が分かってしまうと「私のせいだ。」「生まれてこなければよかった。」と思うこともあるそうです。そんなの悲しいですよね。

いい結婚生活を送ってもらいたく、価値観は大切だということを書きました。

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