いきなりですが、今辛い思いをして苦しんでいる方へ、どうしても声を大にして言いたい!
「生きてください!」
とにかく生きてほしい。
いじめにあって、学校に行けなくなる、会社を去る、最悪の場合自らの命を絶つ…
ときにどん底みたいな時期はだれしもあるかもしれません。
それでも見てる人は見てくれていると思うのです。
絶望しかない状況でも心配してくれる人は必ずいるはずです。
生きてほしい!
ただ、嫌な思い出って突然フラッシュバックしますよね…
負の力は本当に強いです。
「罵声を浴びせたりんごは腐る。」という言葉があります。
人も同じではないでしょうか。
別の記事でも書きましたが、私はだからこそきれいごとは大切だと思います。
斜に構えて生きてきて、いまだに他人の言葉を信じれられないことも多い私ですが、せめて私自身の発する言葉はできる限りポジティブな内容でありたい。
たとえ甘っちょろいと、偽善と思われても。
それくらいマイナスの言葉の力は強すぎる。
100個のうち99個がいいことでも、1個の悪いことがとんでもない力を持ち、感情を沈ませてしまうことはあり得るくらい強いのです。
批判や罵倒にさらされ続ければ人も腐っていきます。
声を大にして言います!!!
みんな生きてるだけですごいんだよー!
いじめられて、笑われていい人間なんていちゃいけないんだよー!!
みんなすごいんだよー!!!
ありのままでいいんだよー!!!!
これが私の心の叫びです!!!!!
辛い思いをしてきた方、時々前のことをフラッシュバックしてしまって辛い時もあると思います。
私自身もきっと小さなことですが傷はあります…
- 中学生の時、サッカーの授業で、サッカー部の同級生に1年いじめられ続けたことがあります。下手な私に大声で「死ねばいいのに!」と言われ続けたり、顔面を殴られたりしました。
- 高校生の時、周りになじめず便所飯を食べていた時期が1年あります。
- 6年来の親友と、ある日仲たがいしてしまったこともありました。
- あることで理解が得られず、4年付き合っていた恋人も、その他私に関わる友人もすべてを同時に失って2年間孤独になったこともあります。(友人はその後徐々に関係を回復できました。)
これらの経験は、私が人生に絶望し、それこそ命を絶ちたくて仕方がないものでした。
身を犠牲にする勇気がなかっただけで、私なんていない方がいいと何度思って、テレビゲームに逃げ込んで「死にたい。」と思っていたか。
でも生きてきたから、今の奥さんに出会って、家庭を持つことができた。
生きたからです!
そして今、今度は5年も尽くしてきた会社の他部署長たちや後輩職員からのパワハラ、モラハラを受け、適応障害に陥ってます…
悔しいです、どうして一生懸命やってきて、成果も上げてきたはずなのに私がこんな目に合わないといけないのか…
でも、私のいる場所は、関わる人たちは職場がすべてでないと、病気をしてから家族が、友人が気づかせてくれました。
いろんな人に励まされ、今病気と向き合っています。
まとめ
人に大きな迷惑をかけない限り、ありのままの自分でいていいと思います。
私の体験など、小さいものかもしれません。
それでも声を大にして言います!!
生きてください!!
今辛くてもいつか笑える日が来ると信じて。