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「適応障害」復職、転職どっち?

適応障害
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

精神疾患で休職、離職で仕事を離れている方いませんか?

いずれ迫られるであろう復職か?転職か?問題。

私なりに両方のメリット、デメリット等を書いていていきます。

今回のテーマは「「適応障害」復職、転職どっち?」です。

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復職

メリット

・慣れた環境に戻るので、変化によるストレスは少ない。

・初めは慣らしとして短時間の勤務から始まる可能性もあるのでゆっくり慣らしていける。

デメリット

・部署移動がない場合、原因の環境や人物が変わらない可能性があり、結局戻ることでストレスになる。

良くも悪くも変化が少ないので、変化によるストレスは少なくなると思います。

しかし、逆にストレスの原因も変わっていない可能性があるので、そうすると復職しても、恐怖を感じてしまい、症状が悪化してしまう可能性があります。

転職

メリット

・環境をリセットできる。今まで恐れていた環境と当然変わるので、ストレスの原因とは関わることなく過ごすことができる。

デメリット

・どんな人と働くか、入社するまでわからない。ソリが合わない可能性もあり、そうするといずれ同じような症状を再発する可能性もあるかもしれない。

・勤務形態次第だがいきなりフルタイムの可能性もあり、それに対応できるかストレスになるかもしれない。

⇒環境が一からなのでストレスとなった職場からはなれることができる。

しかし、働き始めるまでどんな人がいるか分からないで緊張するかもしれないし、入社してソリの合わない方がいたらストレスがかかってしまう。

私の場合

私は、転職する道を選びました。

なぜなら私の会社では、部署を変える等で適応障害の原因となった人物たちを遠ざけることは不可能な場所。

戻ったところでまたその人たちに怯えながら仕事を送らないといけない。

復職することでのデメリットが強い場所でした。

復職を考えるだけでも動悸は激しいし、涙は出るし恐ろしかったです。

あんなところに二度と戻りたくないと思っていました。

だから、正直休職に入った時から復職は考えられませんでした。

現在も転職活動中ですが、私には転職する道を選ぶしかありませんでした。

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まとめ

復職も転職も一長一短です。

それぞれのメリット、デメリットを考慮して自分に合う方を選んでいけばいいと思います。

ただ、まずは御身第一で、健康状態を大切にしてほしいです。

十分に休めていない状態で働き始めても、古傷は開きやすい状態です。

しっかりと心に栄養をいきわたらせてから復帰していくのがいいと思います。

みなさんの今後の仕事の仕方の参考にしていただければと思います。

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