今年でなんと99回目を迎える東京外国語大学の文化祭!
通称「外語祭」と呼ばれ、親しまれているこちらの文化祭に突入!
過去何度か行ったことがありますが、去年はオンライン形式のみの開催でした。
入場とオンラインを組み合わせた「ハイブリット形式」という手法で行われました。
入場形式での文化祭は2年ぶり、復活おめでとうございます。
外語祭とは?
公式サイトより、建学150余年余りととんでもない歴史のあるこの大学は、学校名の通り外国文化を勉強するための大学で、色んな国の学科があり、それぞれの国や文化に合わせた勉強を行われているそうです。
そんな外国語大学の文化祭は、まさに諸外国の音楽やダンス、食事やお酒の提供が特徴的です。
今回お邪魔したのは「府中キャンパス」
アクセス:JR中央線「武蔵境駅」乗り換え 西武多摩川線 「多磨駅」 徒歩5分
今年の入場はチケット制
今年は人数制限のため、事前にチケットを発行しておく必要があります。
企画観覧
- 野外ステージは自由。人数制限あり。
- 室内のものは自由だったり、チケット購入の必要なものもあります。
今回飲食物の提供はありませんでした。
以前は、キャンパス内を円形に各国ごとの名物料理やお酒を露店販売していたのですが、今のご時世では難しいようで残念( ; _ ; )
毎年日本ではなかなかお目にかかれないような料理やお酒の提供があったのでいつか復活してくれることを祈ります。
まとめ
今年は「ハイブリット形式」と言う新しい手法を取り入れた
コロナ禍の中、制約も多く苦労が多い中、文化祭を作り上げた学生の方には頭が下がります。
早稲田大学の時にも書きましたが、
自分自身の心の奥底に残った若い魂を消さないためにも、熱のこもった活気ある空気を吸い込むのはいいですね( 」˘O˘ )」
やっぱり少し若返るー(笑)
今年もありがとうございました!お疲れ様でした!来年も可能な限り行きます!
もっと入場規制が緩くなると活気も増えると思います、世の中の感染対策が前進し、より以前の文化祭規模に近づけることを祈っております(/・ω・)/
個人的にはブラジル研究会主催のサンバハウスの復活を楽しみにしております。
11月19日(金)~23日(火)の全5日間に及ぶ第99回外語祭、お疲れ様でした。