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精神疾患は甘えではありません!!

人間関係・心理
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精神疾患は甘え?

こういうことおっしゃる方、いますよね?

最初に声を大にして言いたい。

甘えではありません!!

精神疾患はいろんな人間関係や環境的に起きてしまうものです。

精神疾患は心の風邪と言われるくらい誰に起きても不思議ではないないものです。

「まさか私が??」と思っても起こりうるものです。

甘えではありません!!

寧ろその原因を作った人や環境は悪くないのでしょうか?

私も職場の他部署長たちからのパワハラ、モラハラ、同僚職員との長年の確執、慣れない育児が重なって「適応障害」を発症しました。

職場の原因の方たちは、自分たちが原因と思わず働いています。

正直言って許せないです。

職場に戻りたいかと言えば、未練がありませんが悔しい。

自分って組織にとって何だったんだろう?

一生懸命仕事してきたけど、何がパワハラを受ける原因となったんだろう…

1人になると考えててしまいますね。

職場のことを考えるだけでいまだに涙が出るし、動悸もするし…

トラウマになってるんですよ。苦しいんですよ。

現在休職中ですが、休職して本当に良かったと思っています。

もう少し遅かったら取返しが付かなかったかも。

家族につらく当たったかもしれないし、自分自身生きててもしょうがないと思っていたので変なことも考えましたし…

実は、いまだに職場からLineworksの通知が来て、その人達の名前を見るだけで症状が出ます。

休職して1ヵ月半の今でも。

とにかく離れることは大切です。

休職することはいけませんか?

甘えではありません!!

立ち直れなくなることの方が怖いと思います。

精神疾患は立派な病気です。

ダメージを追って働くことは、骨折している足を引きずって歩き続けることと同じです。

重症化すればするほど完治は困難になります。

休んだら収入が厳しいと思っている方もいると思います。

ですが収入の面からも離れるべきです。

重症化して、病院通いや入院が欠かせなくなり、仕事ができないほどになってしまったら、人と関わることに恐怖しかなくなってしまったらそれこそ働けなく、収入もなくなってしまうと思います。

わたしも適応障害の診断を受けて4か月、頑張ってきましたが症状はひどくなる一歩でした。

職場内でめまいを起こして2回も倒れる、はたから見てもまずい状況でした。

それでも収入が途絶えて、一家の大黒柱になれないことを恐れていました。

上司からも何とか働けるようにサポートもあったので頑張りました。

でも、今にして思えばもっと早く休んでもよかったかもしれないです。

上司は精神疾患を患ったことはありません、とても理解ある上司ではありましたが、やはり家庭の収入面のことと等の心配が先に立っていたような気がします。心配はありがたいのですが。

家庭に帰っても、症状が出続け、娘への𠮟り方も厳しすぎた私を見た妻は閉じ本当に早く休みに入ってほしかった程ひどい様子だったようです。

とにかく早めに「無理しないことを頑張ろう。」とよく無理している友人や、Twitterの朝のあいさつの時に言います。

私が勝手に生み出した、一見矛盾しているようにも聞こえるフレーズです。

それにはこんな意味を込めを込めてます。

「みんな無理して頑張ることはするのに、体や心を壊さないことを頑張らないんて間違ってる!それ以上悪化して、回復できなくなったらみんな悲しむから止まってほしい。」

と。

何で自分に言えなかったのだろうと思いますが、そんな経験をしたからこそ皆さんに言いたい。

「無理しないことを頑張ろう。」

違和感を感じたらその状況から離れてほしい、周りにヘルプを求めてほしい。

それは逃げではありません!

鳩, 平和, 自由, 鳥, 信仰, スピリチュアリティ, 信頼, 祈り

まとめ

重症化してからでは遅いです。

御身第一で動いてほしいです。

お願いします!!

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