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笑えない時があってもいい

人間関係・心理
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です。

あなたは今心から笑っていますか?

笑っているのが辛い、苦しいときがありませんか?

そんなあなたにぜひ読んでほしい内容です。

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辛い時は無理に笑わなくていいです

毎日、笑顔で明るく頑張っている方、多いと思います。

それはすごいことです。

それがもし作り笑いだとしてもそれはすごいことです。

だって、相手のためにプラスの感情を届けようと頑張っているから。

誰かのために行う、それはすごいことなんですよ。

大変ですよね…

仕事では笑顔で明るい接客…

家族にも辛い顔を見せないで笑っている…

表情筋が引きつりそう。

毎日毎日、自然に笑顔でいることができる日常ならそれはどんなに素晴らしいでしょうか。

でも、仕事のように世の中辛いことでもたくさんあります。

笑っていることが辛い時ありますよね。

人間関係なんか特に多いですよね?

そんなときのアドバイスでよく言われませんか?

「笑っていればいいことあります。」「辛くても笑え。」

と。

言われたことがあるかもしれません。

私はそれ自体否定をする気はありません。

とても大切な教えだとは思います。

笑顔ってやっぱり周りへの印象もいいし、それでいいことを引き寄せる力があると思います。

笑顔の力は素晴らしいと思います。

ただ、正直「笑え」と言われて辛いときありませんか?

それを聞いてはっきり言って腹が立つことありませんか?

「それができたら苦労しないよ!」

という時ってあると思います。

私は笑顔でいる人のこと、それを大切にしたい人のことを否定したいわけではありません。

私が言いたいことは、自分の感情に無理をしないこと、自然の感情を無視しないことを伝えたいのです。

だって笑えと言われて笑えない時ってあると思うのです。

もちろん仕事でお客様の前や子供の前で見せられない場合等はあると思います。

できる限り1人になれる場所に逃げる。

本当の自分に戻る自分に戻る時間を作る。

仕事中であれば席を外して外に行く、トイレに逃げて1人になる。

そして思いっきり1人で怒る、泣く、声を出す。

そんな風にして、本当の自分に戻る時間が必要だと思います。

たった数分でも、この時間は必要だと思います。

偽りの自分の時間を長く続ければ続けるほど、どんどん深層心理の自分が悲しんでいきます。

本当の自分が分からなくなってしまいます。

そうならないために、本当の自分を大切にする時間をこまめに作ってあげてほしいです。

自分に嘘をつかないでください。

自分に嘘をつき続けると後々自分を取り戻すのが辛くなってしまいます。

自分が傷ついていきます。

お願いです。

私の言っていることがきれいごとと思われてもかまいません。

それでも偽りの自分を演じている自分がたくさんいる世界は悲しいです。

どうか自分自身の心を大切にしてほしいです。

お願いします。

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まとめ

辛い時は無理して笑わなくていい。

とにかく心が求めていることと反対のことをしないでほしい。

自分自身に嘘をつかないでほしい。

嘘が積み重なると本当の自分との乖離に苦しむことになります。

きれいごとでいいです。

嘘つかないでください。

無理しないでください。

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