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辛くて当たり前?

人間関係・心理
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みなさん日々楽しんでますでしょうか?

私は毎日が楽しくて仕方ない!!

そんな日々で溢れていれば幸せですよね!

でも多くの人が毎日辛かったり怖い思いをしながら毎日を過ごしているのではないでしょうか。

残念ながら、世の中は辛くて悲しいことに溢れています。

毎日楽しいなんて、そんなのまやかしに過ぎない!

やっぱりそう思う方が多いと思います。

今回はそれについての私の率直な思いを吐露したいと思います。

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どうして辛くて当たり前?

辛くて当たり前。

よく言われませんか?

生きている限り、仕事、学校、子育て、介護等どんな物にも「辛い」という言葉は付いて回る。

もちろん我慢が必要なことや時期もあるでしょう。

でも、辛いことをただひたすらにこなして「こんな人生」なんて言いながら生きるの、悲しいし、虚しくないですか?

それだけで時間が流れてしまうと、なんのために生きているのか疑問に感じてしまいませんか?

我慢は美徳と言われた時代はもう昔のこと。

自分らしくいましょうよ。

もちろん自分勝手になれとは思いません。

他人を思いやる気持ちは絶対持って欲しい。

それがあってこそ団体生活は成り立つと思います。

でも、同時に自分らしくあってほしい。

よく何事も辛くて当たり前っていいますよね?

仕事は辛くて当たり前。

学校は辛くて当たり前。

子育ては辛くて当たり前。

辛い辛い辛い、そんな人生生きる意味がないじゃないですか?

辛い状況からは、離れられる限り離れて欲しい。

後、なんでも辛くて当たり前と決めつけないでほしい。

結婚したっていいことないとか…

言われて悲しいです。

後、よく使命感で離れられない方もいる。

他の人に任せる訳にはいかない等の責任感という名の自分縛りで変わろうとできない人います。

確かにその使命を全うするのはかっこいいかもしれない。

でも、これをすることが使命だから今の状況から本当に逃げられない?

本当は役割を奪われたら、生活が変わったらどうしていいか分からないから現状に不満を抱きつつ変わろうしないからではないでしょうか?

なんだかんだ変えるのが面倒くさいのが本音だと思います。

でも、辛いことを続ける、そんな人生嫌じゃないですか?

心のどこかで「いつ終わるのだろう。」と思っていませんか?

嫌ならやめましょう。

今が考えて今が1番若いときですよ。、

我慢しすぎて、心も体もボロボロにする意味はありません。

残念ながらおかしくなってしまってからでは、なかなか回復が難しくなってしまいます。

楽しいことを望むのは悪でしょうか?

そんなことないはずです。

本当の自分はどこにあるのでしょうか?

辛い辛いと思いつつ同じ日々を送り続けるのは本当に辛いし悲しいですよ…

本当の自分を大切にしてほしいです。

お願いです。

どうかありのままの自分を大切にしてください。

我慢のせいで、傷ついて倒れていくのは見たくありません。

お願いです。

自分の心の内を大切にしてください。

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まとめ

辛いことをずっと当たり前と思って、自分を犠牲にしないでください。

犠牲にしても自分自身虚しくなりますし、周りに悲しむ人もいるかもしれません。

自分を大切にしてください。

辛いことが続いても何かのきっかけで変わっていければいいですよね!

どうか少しでも多くのみなさんが「毎日楽しい。」と言えるような生き方ができるように祈ります。

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