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適応障害にかかったら

適応障害
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仕事や学校などに行こうとするだけで動悸がする、めまいがする、過呼吸になる、手が震える、涙が出る。

その場所や人に近づくだけで恐怖でそれらの症状が現れる。

それ、もしかしたら「適応障害」の症状かもしれません。

すぐに精神科や心療内科を受診することを勧めます。

我慢しないで、違和感を感じたらすぐに受診しましょう。

私もかつてそうでした。

私の場合は会社の人物に適応できなかったのです。

当時勤めていた会社で他部署の偉い方数名からパワハラ、モラハラを受けてきた。

ハラスメントを受ける原因はあったのかもしれません。

しかし私からすれば突然ターゲットにされて威圧的な態度をとられて…

恐ろしくて夜も眠ることができなくなる日々。

しばらく我慢通勤してきましたが、だんだんと冒頭に書いたような恐怖感や涙が出ることが頻繁になってきました。

これは何かおかしい…

わけがわからないまま、すがるようにネットを見てみるとなんだか似たような症状の記事がたくさん

そして「適応障害」と出てきました。

なにそれ?

とにかく行ってみようと思って心療内科へ。

すると…やはり「適応障害」の診断を受けました。

なんで…その時はまさか私が精神病にかかるなんて…と思ってしまいました。

薬を服用しながらなんとか会社通勤を続けていましたが…

日が経つ程に症状は重くなり、もはや限界…

と、なり休職、そして退職ぜざるを得なくなりました。

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適応障害にかかったら

とにかくその場から離れること。

その場に「適応」できていないから「障害」が起きて涙が出たり手が震えたり症状が起きるのですから。

薬の治療も大切、我慢も大切…

かもしれませんが、とにかく離れることが一番です。

私自身がそうだったから…もっと早く休む決断をしていれば当時の職場をやめなくて、そして後々他の精神病に苦しむことなく過ごせたかもしれないのに

いいですか?

離れることは逃げることではありません。

自分を守るためなのですから。

「逃げた。」と後ろ指を指す人がいても知るか!

とにかく離れて。

それ以上症状が悪化したらその方が辛い。

後々治りが悪くなってしまいます。

治らないとそのままどんどん症状は悪化して社会に適応できなくなってしまうかも。

全力で離れましょう。

まとめ

動悸がする、めまいがする、過呼吸になる、手が震える、涙が出る。

怖い症状ですよね。

とにかく治すにはその場から離れること。

逃げることじゃない、自分を守るためです。とにかく離れて。

あなたを守れるのはあなたしかいません。

ボロボロに壊れて社会復帰できなくなる前に。

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