苦しい、辛い…
仕事や学校、家庭のことだったり、人間関係がうまくいかなかったり…
色んな状況で辛くて苦しい…
そんな時がきっと誰しもありますよね?
みんな表面ではニコニコしていても苦しみを抱えている人がたくさんいると思います。

今、私も正直言うと1人で追い込まれてます。
まずは住宅ローン…
後35年の支払い、さらに会社の規定で、持ち家になった事で住宅手当がなくなり給料が下がってしまい、このままでは家計が立ち行かなくなりそうな気もする…
そしてその会社では後輩たちのいがみ合いの間に挟まれる毎日、正直環境が辛い…
ニコニコしていることが多いといってもらえる私ですが、本当のこと言うとずっと不安です。
このままの環境でやっていて自分は家族を養っていけるのだろうか、もしかしたら病気を再発して働けなくなるかもしれない…
住宅ローンや仕事に縛られて自由が少ない…
なんだか泣きたくなることも多々あります。
世の中生きづらいと感じればいくらでもそんなことは起きてきます。
生きていることが嫌になっちゃいますよね。
でも私はこんな世の中でも負けずに、無理せずですが頑張って生きてみようと思っています。
それはこんな言葉があってそれを信じて前を向こうと思っているからです。
…
「有難う」と言う言葉は難しいことが有ると書く。
そう、困難は人生において感謝した方が得なことなのです。
困難を喜んじゃいましょう!
できるかぎりニコニコ笑っていましょう。
残念ながら辛い顔をし続けてれば不幸はどんどん集まると思います。
笑顔の人にやはり人は集まると思います。
作り笑いでもいいから笑って、「なんとかなる、大丈夫」の精神でいれば大抵の事は何とかなります。
これは私がお世話になった会社の上役の方から言われたことです。
その通りだと思いました。
行動して失敗もあるでしょう、でも命が取られる訳じゃない。
他人と上手くいかないこともあるでしょう。
でもでも、そこで得た経験を次に活かせれば失敗は立派な糧になるでしょう。
どうせ人生生きるなら少しでも楽しんで、笑って過ごしたいじゃないですか?
考え方、受け取り方ひとつで人生は大きく変わってくる。
だったら少しでもプラスな部分を探して、「自分はこんなにも頑張れている。」「自分はこんなにも素敵な人間なんだ。」と思える方が人生得ではないでしょうか?
無駄な経験なんてひとつも無い、人生は多くの経験を積めば積むほどに味が出てくる。
まとめ
「有難う」は難しいことが有るから「有難う」。
私は挫けても何回でも立ち上がってやる。この記事を書きながら、実は最初の方は辛い気持ちで嫌になっていましたが、書いているうち、私自身がそう思いました。言葉とは不思議なものですね。
コメント