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適応障害との付き合い方

適応障害
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

みなさん、精神疾患の適応障害はご存知でしょうか?

深田恭子さん等、ここ最近では芸能人も発症している方も多く、見聞きしたことがある方もいるかもしれません。

かく言う私も発症歴のある1人。

私は2021年6月に適応障害の診断を受けました。

その時の付き合い方で苦労したことなどを書いていきます。

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適応障害で何が辛かった?

・まずは苦しんだ症状…

私は、通勤電車や職場で手の震え、動悸、頭に血が上る感覚、すぐ怒る、突然涙がでる等々の症状を抱えました。

こんな状態で外に出るのが恐ろしかった…

外に出るのが恥ずかしくてしょうがないし、職場からつねに逃げたくてしょうがなくて、その思いが症状を常に引き起こして…

悪循環…

これらの症状は適応障害の診断がつく前から起こっていました。

2021年の春頃のことです。

・周りに理解が得られにくい。

これが本当につらいこと。

それはそう、目に見えないことで理解が得られにくいこと。

相手からしたら何が辛いのか分かりづらい…

でも、理解されないことは辛いです。

分かってもらえないことは本当にもどかしいことです。

自分の方がおかしいのではないか?

そんなふうに感じてしまったらより悪い方に考えてしまって症状が悪くなってしまう。

できるだけ理解者を増やそう

誰でもいいです。

家族、友人、精神疾患を抱える人の集まり、SNS。

とにかくひとりじゃないと思えることが大切。

私は家族や友人にも助けていただきましたが、病気の理解という点ではTwitterで闘病している方に話して、分かってもらったことも大きかったです。

同じ境遇の方と話すことは安心感に繋がりやすいと思います。

まとめ

辛いとき、話せる場所を作ること、これを強くオススメします。

やはり理解されないのはつらいことです。

とにかく味方を、どんな方でもいい、1人はもってもらうことが大事だと思います。

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