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適応障害で辛かったこと

適応障害
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

突然ですが適応障害という病気をご存じでしょうか?

最近では芸能人が発症してニュースで取り上げられることも珍しくないと思います。

しかし、その症状等実態はご存じでしょうか?

今回私の経験した症状や、それでする辛い思いを知ってほしいと思います。

今回のテーマは「適応障害で辛かったこと。」です。

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症状

別記事でも書いておりますが、私の発症した症状です。

症状発生場所

ストレスの原因が近くにあると症状が現れる。

(私の場合、職場の他部署の長や同僚が近くにいると症状が強く現れておりました。)

症状

動悸、手の震え、怒りっぽくなる、腹痛、頭痛、不眠、突然涙が出てくる等。

涙が出てくること症状は一番最後に現れた症状でした。

(あくまで私の場合の症状ですので、こちらに書いていない症状も起こるかもしれませんし、当てはまらない症状もあると思います。)

通勤電車、職場内はもちろんですが、自転車をこいでいるとき、買い物に行っているとき等ふと涙が出てくる…

止めようと思うとさらに出てくるのでそれはそれは恥ずかしかったです。

職場がとにかく怖かった。

どこにいても、職場のことを考えるだけで怖くなる。

それはそれは不自由な感じでした。

寄り添ってほしい

適応障害はまだあまり浸透されていません。

どんな病気かご存じでしたか?

今でこそ、深田恭子さんだったり芸能人の方がこの病気にかかり、耳にする機会も増えてきたと思います。

しかし、具体的にどんな症状か、どんなことが苦しいのかはやはり当事者になってみないとわかりづらいものです。

この「理解されないこと。

これこそが辛いことです。

どんなことも共感が得られないと疎外感や孤独感を感じますが、精神疾患は特に目に見えないため当事者でないと共感が得られず、他人からの理解のなさに傷ついていってしまうかもしれない。

その理解されないことがストレスになり、症状はますます悪化していく場合も…

精神疾患自体、今でこそ聞かれる頻度は増えたかもしれませんが、甘えと捉える方は未だ少なくありません。

適応障害も、名前だけは知っているけど、甘えだったり、まともに生活ができないように見られてしますことも少なくないです。

いや、そもそも中身を知らないので怖い病気と思われることも少なくないです。

私は転職活動においてこの病気のことを伝え、「イメージが良くなくなる。」とエントリーを何社も一蹴されています。

とにかく、理解しようとしてほしい。

自分はわからないから甘えているなど、簡単に考えないでほしい。

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まとめ

適応障害について、私の経験に沿って書いてきました。

とにかく理解してほしいのです。

排除しないでほしいです。

どうか、少しでも理解を示してくださる方が増えますように。

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