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ソーシャルワーカーがなぜおすすめできないのか

子育て
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

突然ですが「ソーシャルワーカー」という仕事をご存じでしょうか?

私自身も「社会福祉士」という資格を有し、その仕事をしておりました。

そんな私の経験を踏まえ、あえて伝えます。

今回のテーマは「ソーシャルワーカーがなぜおすすめできないのか。」です。

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ソーシャルワーカーの仕事とは?

身体状況や環境等に応じて相談を受け、助言、支援、福祉や医療機関等に専門機関に繋いでいくことを行う相談援助のエキスパート。

従事する分野は高齢者、障がい者、地域福祉、児童等多岐にわたる。

勤務場所:病院、高齢者施設、地域包括支援センター、社会福祉協議会等

私は高齢者施設で6年程相談員の仕事をしておりました。

主に、入所、退所、入所中の家族の相談窓口を行っていました。

なんとなくならやめた方がいい。

ソーシャルワーカーになりたい方。

はっきり言います。

オススメしません。

求められるものを書いてみます。

・図太さ

⇒利用者、家族、そして経営者、いろんな他部署の職員からの文句がぶつけられます。

 特に稼働率を埋めたい経営者と、問題のある利用者、家族を退所させたい現場職員の板挟みはそれは辛いものがあります。

・ストレスを上手に解消できる。

⇒職場を出たら忘れるくらいの切り替えができないと、ネガティブな感情をぶつけられやすいこの仕事ではつぶれてしまう。

・コミュニケーション能力

⇒利用者、家族と専門職種の職員たちの間に入って情報を伝えあうのです。

 気張りも含め、綿密なコミュニケーションが求められます。

・お給料も平均的に少ない。(平均約317万円)

⇒熱意だけで、他部署の職員の猛攻撃を耐えて続ける自信はありますか?

これらがない人にはオススメできません。

心が潰れてしまいます。

もちろんどんな仕事をしていても、辛いと思います。

ですが、ソーシャルワーカーはまさにはけ口同然。

働いていてそれを強く痛感しましたし、精神病の適応障害を患ってしまったのでどうか就職する前に一度考えて見てほしいです。

painting of man walking down a road holding umbrella

まとめ

ソーシャルワーカーは周りに何を言われてもやっていく強い精神力がいります。

そして、利用者、家族と職員の間に入って支援の方向性を作っていくコミュニケーション能力がいります。

あなたにはその覚悟がありますか?

ないのであれば私はお勧めしません。

今回の記事で一つ参考にしてみて下さい

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