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自分のために仕事がある

人間関係・心理
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みなさん、日々の家事、育児、仕事、学校お疲れ様です(*´ω`*)

突然ですが、お仕事、充実されていますか?

仕事が楽しい!!

と、即答できる方。

幸せなことだと思います。

今回のテーマは「自分のために仕事がある。」です。

two women sitting on chair
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自分のために仕事がある

自分のために仕事がある。

今、働いている芭蕉は楽しいですか?

溜息ばかり出るような、全然楽しくない場所ではないですか?

もちろん、お給料をいただく以上辛くて当たり前!!

と割り切っている方もいるかもしれません。

しかし、人生の中で家庭よりもいる時間の長い仕事。

この時間がつまらないものって虚しくないでしょうか?

確かにお給料をいただく。

家族を養う。

欲しいものを買う。

そのためには仕方ない。

と、割り切れている方ばかりでしょうか?

本当は楽しく働きたいと思っている方もいるのではないしょうか?

自分のために仕事がある。

仕事は昔とはあり方が変わったと思います。

第二次世界大戦後、焼け野原だった日本では「食べる」ために働いてきました。

とにかく家族みんなが食べられるように努力を一生懸命されてこられたと思います。

その後の世代、日本の発展していくにつれてやがてそれが「お金」のために働くことに変わりました。

日本の経済が徐々に発展していくにつれ、それこそモーレツに働いて物を作ってお金を稼ぐことが求められる時代だったと思います。

今はどうでしょうか?

日本で餓死される方がいますか?

飽食の日本。

虐待等悲しい事情を除いてほとんどありませんよね?

お金や物はどうでしょうか?

経済格差は確かにあります。

ピンキリで収入は差はありますが、それでも最低限度のお金がないことや、また電化製品などのものがないことがありますでしょうか?

そして万が一、生計維持が困難だとしても、日本には生活保護という制度があります。

日本は憲法第25条の1項にて「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」明記されています。

ですので国がセーフティーネットとして国民を守ってくれています。

もちろん税金の使い道などは私も言いたいことはありますが(笑)

話が脱線しましたが、というわけで今の時代の仕事の在り方とは果たして何なのか?

それはずばり「自分のため」ではないでしょうか?

自分が働いて、楽しいか。

自分が働いて、誰かの役に立つ感じがするか。

自分が働いて、社会貢献になっているか。

もともと、働く意義としては当たりまえのことかもしれません。

しかし、物があふれているこの時代では、自分のために働くというまさに本質が求められると思います。

年功序列、終身雇用が崩れてきている今、以前のように、がむしゃらに働けば出世して、昇給して、安定して…

と、いう風にはなかなかいきません。

だからこそ、家庭よりいる時間の長いこの「仕事」の時間を「自分のため」に充実させることがより求められるのではないでしょうか?

だって、時間は有限です。

自分を犠牲にして、身体や精神を壊していったい何の意味がありますか?

家族がそれで喜びますか?

もしどうにもならない環境に置かれている離れる選択もありだと思います。

上司のパワハラ、同僚との不和…

相手は変えられません。

だったら変えてしまいましょうよ。

今は以前より転職が当たり前になっています。

自分らしくあれるところで、実力を発揮していきませんか?

three people sitting in front of table laughing together

まとめ

自分のために仕事がある。

人生の大半を過ごす職場。

その時間ずっと辛いなんて地獄でしかありません。

そんな環境で時間が流れて、あとで一体何が残りますか?

仕事は自分のためにする時代だと思います。

みなさんが充実した職場に巡り合えますように。

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